" /> 生きる目的がない吃音症の僕なんか | 人ラクブログ

どうして吃音症の僕だけこんな思いをするんだ!?

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こんにちは。2024年3月上旬からこのブログを書いています。キッカケは友人からの勧めで「しょうや(僕の名前)の悩みって共感する人多いんじゃない?」という発言からでした。そこで、情報発信をしてみようと思い動画では思った事を言えないかもなので、ブログを書こうと決めました。

自己紹介

今僕は22歳の一応社会人です。笑 2001年生まれの蛇年ですね。学生時代の部活はバレーボール、ハンドボールをやっていました。大学は農業の専門学校へ進学して、祖父の会社へ就職しました。

学生時代には色々悩みがありました。みんなに見せている顔と違う自分。吃音症によりチャレンジ出来ないもどかしさなどです。もちろん今現在も悩んでいます。今の仕事では主に銀行とのやり取りや既存のお客様の対応等が仕事です。他にもありますがここでは割愛します。学生時代、特に中学生のころから自分は他の人と感覚が違うんじゃないかと学校という小さな社会の中でずっと考えていました。そんな学生時代の心の移り変わりや苦しかった事を詳細に書いていこうと思います。僕は作家ではないですが笑

幼少期に思った。僕は変?

僕の育った家庭に父親がいませんでした。僕が2歳になる前に父は他界しました。父親を失った母は仕事をする必要があるので僕は、預けられる時間が幼稚園よりも長い保育園に通うことになりました。保育園での記憶はほとんどありませんが唯一覚えている事があります。それは保育園の同じ組(さくら組のような)のみんなで演劇を披露したのです。披露した劇は白雪姫だったでしょう。

母から聞いた話ですが、6歳にも満たない僕はげきの練習の中で自分の声が出しにくいことを母に話していたそうです。母はそこでもしかしてしょうやは吃音症なのではないかと感じていたそうです。劇では主要なキャラクターをやる事を嫌がり後ろのモブキャラを演じました。演じたといってもただの木の役なので、被り物を着て突っ立てるだけなんですけどね笑 木の役は何人かいたのでセリフを分担していったので特に吃音症の発生はなく無事に終わりました。ですがこの物事をきっかけに周りの友達とは何か違うのかなと少し考えてしまいました。

不思議な物で幼少期の記憶がある人とそうでない人は極端に分かれていますよね。僕にはほとんど幼少期の記憶はないので記憶がある人はうらやましいなと感じてしまいます。同じ保育園で育った友達には記憶があり「こんなことあったで!」と懐かしそうに話をしてくれますが僕は何となく想像できるかもぐらいでしたね笑

次回 小学生に入り更なる悩みが、、

いかかだったでしょうか?今回は自己紹介でした。次回は小学生時代の話です。自分の悩みを誰かにはなしたい!と書き始めたブログです。こんな人もいるんだなと共感してくれたらありがたいです。

じゃあまた次回ね!

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